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胃の限界に挑戦!の巻

Acton (TT)より
今日は楽しみにしてた飲茶の日。昨夜からしっかり「食べすぎ」に対する傾向と対策をし(つまり、前夜ディナーは軽めにってことですね)、しっかり睡眠もとり、万全のコンディション♪ コディオはきにょママの家でお留守番。かわりにきにょママが一緒に飲茶参加で、めざすはチャイナタウン。

道はすごくすいてて、10時前に店についちゃう。約束の時間には早すぎたけれど、参加者、Yちゃん&T君が連絡を受けて早めに来てくれたので、10時半前には「団子・ニワトリの足・チャイニーズブロッコリー・その他モロモロなんでもこい!」状態になったのである。

本当はあと2人友人が参加するはずだったのに、直前キャンセル(理由は追記をみてね)。結局、5人で飲茶になったけど、きっちり飲茶に備えて体調を整えてきた私達の胃は予想以上に大活躍。「もう苦しい~」と言い出してからもさらに3皿追加して、デザートのマンゴプリン、カスタードパイ及びゴマ団子まできっちり完食しきったのでーす。

気になるお値段は、チップもいれて一人20ドル以下でした。スタートした時間がいつもより早めだったので、私達が食べ終わる頃に品数が増え始めたのはちょっと悔しかったな。Yちゃんがずっと食べたがってたエビ料理も、最後の最後になって登場したんだよね。次回はやはり11時ごろに食べることができるよう、時間調整して行くようにしよう。

帰ってきてからも、満腹状態は続き、みにょ・きにょともディナーはパスでした。人間って食いだめできないかと思ってたけれど、案外、可能なのかもしれない。

今回参加予定の友人2カップルのうち、もと一緒に仕事をしていたJ君とその彼女のCちゃんは、直前キャンセルになってしまった。というのも、前夜、J君の誕生日祝いにとアルコール関係を大量摂取した結果、今朝の時点で「今運転するのはヒジョーに危険」というぐらいまだ体内アルコール度高し!の状態で、まして飲茶の摂取などはまわりの人間にも危険が伴う可能性あり、との連絡があったから。

このカップルはまだ20代半ばなんだけれど、レストランへ向かう車の中で思わずきにょんと、「ねえ、二日酔いになるぐらいベロンべろんに酔っ払ったのって、いつが最後だっけ?」と語り合ってしまった。「そんなに飲めるのって、若い証拠だよねえ…」って変なところで感動してしまったよ。

みにょんの場合、最後に泥酔したのは、渡米して間もない頃、きにょんと初めていった彼の友人のパーティなのである。「みにょんがつられゲロリーヌになった夜」として、みにょ・きにょの間では伝説になっている。そう、それはかれこれ10年も前の話…。若かったよな、あの頃… ← 遠い目。今は適量を適度に飲むようになった熟年のみにょ・きにょ。でもおいしくお酒を楽しむにはそれが一番だよねっ!?

これに懲りずに、次の飲茶パーティには参加してね、J君&Cちゃん。

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