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Wilderness Lakeのキャンプ場

Wilderness Lake (TT) より
アオミドロ運河昨夜、日が暮れてからキャンプ場に到着したので、朝のコディオの散歩をかねてキャンプ場内を歩き回ってみた。朝の空気は牛のニオイがしなかったので、ちょっとホッとする。(ひょっとして、慣れてしまったとか?) 芝生はフカフカだし、ゴミはおちてないし、子供達の遊ぶところがいっぱいあって、昨夜のイメージよりはかなり良い感じ。レンジャーもフレンドリーだし。そして何よりもGreat Blue Heron、Night Heron、Snowy Egret、Canada Goose、various ducksなどの鳥がいっぱいいてるのがうれしい。ただし、運河と呼ばれてるのはアオミドロのちょっと避けて通りたくなるような色をした水だった。う~ん。ここでとれた魚を食べてもいいもんかどうか、ちょっと心配。ちなみに、キャンプ場の注意書きには「運河で泳いだり、リモコンボートで遊ばないでください」ってあるんだけれど、大丈夫、きっと誰もアオミドロ運河で泳ぐ勇気はないと思うわ…。

おっちゃんとナマズ 夕方の散歩では、Fish Cleaning Station(釣った魚をさばく場所)のそばを通ったのだけれど、Night Heron(ナイト・ヘロン=ゴイサギの一種)が数匹、おこぼれに預かろうと待っていた。ふと見ると見知らぬおじさんが30センチほどあるナマズを2匹、さばくためにやってきたぞ。グ~ッド・タイミング!ナマズを見るためにおじさんに近づくみにょん。まわりの鳥達もうれしそうにおじさんに近づいてきてた。何ナマズかわからないけれど、思った以上にヒゲが太い!それに釣ったばかりで超元気なのか、魚をさばく台から飛び跳ねてた。ん~、まさに「採れとれ、ピチピチ」状態。食の対象としてのナマズは、みにょんの好物ではないのだけれど、南部の方から来た人はナマズ好きな人多くって、Cone Meal(とうもろこしの粉)にまぶしてから揚げにしたりして食べるのよね。

魚のワタはゴミ箱へ
鳥にはあげちゃダメだよんキャンプ場全体を見てみて、「これなら1週間ぐらいは滞在してもいいかな」と思えるようになったかな。釣りは無理かもしれないけれど、鳥達をみてるだけでも楽しいしね。それに、この辺りのガソリンがロスに比べると非常に安い。なんと、1ガロン$2.49のガススタが至るところにあるのよね。それはとってもナイス。それと、このキャンプ場は平坦で、大きな木がサイトまわりにあまりないので、衛星がとっても入りやすいのもプラス1ポイントって感じね。

あ、そうそう、牛好きのコディオなんだけれど、お隣の酪農農家に山ほどいてる牛たちはあまりにも遠くに見えるので、おもしろくなかったみたい。彼なりに牛を見ようと努力したけれど、とっととあきらめてた。やっぱり運転中の車から間近に見るほうがエキサイトするみたいね。

ゴイサギ・3パターン
赤ちゃん ゴイサギ・3パターン
若者 ゴイサギ・3パターン
大人

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