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寒がりのコディオ

夏の間は、家の中で一番涼しい場所を探して、そこで寝るコディオ。ところが寒くなってくると、私達の寝てるベッドへ来て寝たがる。それもどうやら気温が摂氏5℃ぐらいになったらベッドにくるみたい。おかしいのが、彼なりに遠慮してるのか、ベッドにいきなり飛び乗る前に「カゥっ、カゥっ」って足元のところから声かけてくるんだよね。んで、「OK」と言ってるのに、ベッドにのぼってこない。しょうがないから電気つけて、コディオが寝るスペースがあるのを見せたら「ダッ!」とあがってきて、その場で3回クルクルまわって、「ドカっ!」と寝転ぶのよね。でもその寝る場所ってのが、たいていきにょかみにょの足の上。おいおい、せっかく眠いのに電気までつけて寝る場所を示したのは何のためだったんだよ、コディオ?(笑)

そこからは朝までベッドの場所取り戦争である。きにょ側でコディオが寝る場合、どんどんコディオの陣地が広がっていく。理由は簡単。やさしいきにょんはコディオが寝返りうつたび少しずつ譲歩していっちゃうから。ところがみにょん側で寝る場合、コディオ以上にゴロゴロ動き回るみにょんに負けて、コディオは移動するはめに。たいていの場合、一旦ベッドからおりて、新たなる陣地獲得へ挑むみたいね。(つまり、きにょん側へ行くって事ね・爆)

だけど、コディオはアメリカン・アキタだから、寒いところでも平気なはずなのになあ。先日、映画「Eight Below(邦題・南極物語)」見てたら、そりを引くけなげな犬達はみ~んな外で寝てたぞ?う~ん、やっぱり甘やかしすぎたのかなあ。でもコディオってば犬より猫に近いと思うのよね。しょっちゅう自分の顔や毛並みをペロペロときれいにしてるし、趣味は睡眠、鰹節とツナ缶が大好き、水が嫌い、その上寒いのが嫌いとくれば、もう猫と呼ばせてもらおう。(笑)

その猫犬のコディオくん、朝の11時だというのにまだベッドですやすや。ほっておくときっと12時過ぎまで起きてこないでしょう。…。やっぱり飼い主に似てるのかも。(爆)

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