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目のこと

室内モード レンズが透明今日は先日行った眼科へ新しいコンタクトレンズの調整しにいった。ドクターの出してくれた処方だと、どうも近くのものが見づらい。それに左右の見える強さが微妙に違うのか、左目を見開いてものを見ないと焦点があわせにくいのよね。

オフィスはえらく混んでて、私も少しまたされた後、検眼して左目だけ乱視矯正のはいったレンズにかえてもらった。以前、一度乱視矯正のコンタクト試したけれど、乱視のずれとレンズとがなかなか合わなくって、かえって見難くなったのであきらめたのだけれど、あれから数年、ひょっとして新しい技法などで乱視にあわせやすいレンズかもしれない。

屋外モード レンズがグレー新しいレンズをいれて、家へ帰ろうとしたら、なんとぴったりのタイミングで私のめがねができあがったという。どうやら急ぎ扱いしてくれたみたい。ほんとはコンタクトをつけて慣らさないといけないんだけれど、とっととはずして、めがねをつけてみることにした。

新しいめがねはね、予想してたより軽かった。以前かけてためがねと比べても、ほとんどかわらない。何より、よく見える!レンズの色がかわるところが見たかったし、どのくらいよく見えるか調べたかったので、そのままめがねをかけて家に戻りました。信号とかでとまる度、鏡でレンズの色をチェックしてたんだけれど、ありゃ、他のドライバーからみたらお化粧でもしてると思われてたかな?はははは。

それにしても、コンタクトレンズ。なんだかぴったり合うものが見つからなくなってきたなあ。というか、ふつう、どのくらい見えればOKな視力っていうんだろ?アメリカで視力の度合いを説明する時に使うのは20/20みたいな数字なんで、日本で使ってる視力の単位と違うのよね。なんで、めがねやコンタクトを作るとき、ドクターに私の目にあう度数を処方箋で出してもらうのだけれど、その数字をみても「さっぱりサー?」状態。いつもきにょんから「LASIKすれば?」と言われてたのだけれど、ちょっとだけ気持ちがぐらつくなあ。ドクターに聞いてみたら、両目で5000ドルちょいするそう。でもそれで乱視もなおるらしい。そうすれば、しばらくの間はめがねやコンタクト選びにわずらわされなくってすむよなあ。 (いくらLASIKしても、年取れば遠視が出てきて、めがねがいるそうです)だけれど、高い。LASIK貯金でもしなきゃいけんね。

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