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一攫千金を夢見て

ひょっとして金?TT Yosemite Lakeにて
のんびり週末の過ごし方-その2。今日は目の前の川原へいってGold Panningをした。Gold Panningとは、小川で上流の金鉱脈から流されてきた金を探すことなんだけれど、なぜPan(パン=平たい金属皿)なのかっていうと、金を探す時、まさに平たいお皿を使って探すから。



これで金探し
↑このような平たい皿に、川の流れが緩やかになってるような箇所の砂を少量いれ、水で満たしてクルクルしてると、比重の重い金は真ん中のほうに集まってくるってしくみなのね。文章で見るとめちゃ簡単そうなんだけれど、イエイエ、それがとっても難しいんですよねぇ。念のためきにょんがウェブページでどういった作業をするのか、何をもっていったらいいのか、コツ、その他モロモロを調べてくれる。Again、文献からの知識と実際やるのとでは大違い。(笑)それでも、いつもより水かさがへってる今年は金が見つかりやすいんでは、という下心ちょっとあり。

楽しい散歩へ行くと信じてたコディオは、私達の行き先が河原だとわかるとちょっと憂鬱そう。「またしても濡れるのかよぉ」と不満顔。でもみにょ・きにょがなれない金探しに夢中になってる間に密かに水にはいってた様子。暑かったのか、水が飲みたかったのか・・・。

川でジャブジャブやってると、10分おきぐらいに人が通るんだけれど、みんなもちろん私達のやってることに興味津々。みにょにしたら、相手の持ってるお魚ちゃんの方が興味深いんですがね。

Gold Panningは、最初はコツがわからないし、金がどういった形状で見つかるのかも想像つかないんで、ちょっとたいくつ。だけれど、きにょんが小さい金のかけらを見つけたのを見せてもらい、そっからは何となく見よう見まねでやってみる。な~んとなくどうしたらいいのかつかみかけ?でもまあ、お互いにいくつか小さいけれど「金かな?」って思うものをみつけたんで、1時間半ほど遊んでから家に戻った。

夕方、コディオの散歩してたら何人もの人から「金、みつかった?」って聞かれた。どうやら私達、噂の的だったのかもしれない。ははははは。これは今度本格的にGold Panningのクラスに参加するか!

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