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母子で温泉旅行 その2

鷺の足湯今朝は気持ちよく目覚める。う~ん、今日もいい天気。のんびり朝食をとった後、みにょママはまた温泉に入りにいったよ。それにしても、温泉の脱衣所においてあるマッサージチェアはなかなかのすぐれものだった。特にふくらはぎのあたりをモミモミしてくれる機能はくせになりそうなぐらい気持ちいいい。みにょママは半ば真剣にマッサージチェア購入を考え始めたみたいだ。ゴーゴー、みにょママ!そしたら、みにょママんちでいつでもリラックスマッサージできるぞ!

みにょママが戻ってきてから、出発までどうするか相談した結果、先にチェックアウトして荷物を預けたあと、また別館の方へいって足湯を楽しもうってことになる。ついでに駅まで歩く途中でお昼を食べ、お土産も買う予定。

温泉寺の急な階段 まず始めの足湯は「鷺の足湯」。お湯が熱くって本当に気持ち良い。ほんの10分ぐらい入ってただけなのに、体がポカポカしてきたよ。足湯の後は、温泉ミュージアムに行こうかと入り口まで行ってみたのだけれど、結構高いのでやめとく。かわりにブラブラ温泉寺の方へ行ってみる。そしたらこれまた山なんで急な長い階段が目の前にどんっとあらわれたもんで、へにょろけのふたりは山門の前で写真だけとってまたブラブラへ。

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足湯 その2みにょママが味噌おでんをたべたがってたので、唯一おでんを扱ってる店におでんだけ食べにいく。ま、悪くない味だけれど、作り始めたばかりなのか、味がぜんぜんしんでなかった。あかんなあ。大根なんて、風呂吹き大根?って思うような色やった。ここで食べるのはおでんだけにして正解。本当のランチはシャトルの運転手さんがおすすめのそば屋にいってみた。確かにおすすめなだけあって、満員。次々人がくる。私達も座敷にすわって山菜そばをたのむ。おいしー。山菜なのに人参やたけのこが入ってるのがおかしい。ひさびさのわらびはおいしかったあ。

お昼を食べて気分がよくなったので、また別の足湯に挑戦。こちらはあまり熱くない。体がポカポカしてこなかった。駅まで歩いていく途中、とちの実せんべいをみにょママがゲット。私はきにょん用に地元のお酒を数種類ゲット。これでお土産もバッチリ。

ホテルにもどり、少ししてから出発。市内に近づいていくにつれ、通勤渋滞に巻き込まれてしまう。それをクリアして順調に高速をすすんでる、と思いきや、今度は降りる予定の出口直前で10キロの渋滞になってることが判明。そんな時「そろそろお手洗いに行きたいな」と思ったのを見抜いたのか、バスガイドさんが一言、「この後、サービスエリアがないので、水分は控えめにしておいて下さい」とのアナウンスをしてくれた。おいおい、そりゃないぜ。すでにたっぷり水分補給しちゃった後だっちゅーの。

一時はどうなることか?と心配だったけれど、運転手・ガイドさんが社と連絡とりあった結果、ほぼ予定通りの時刻に解散場所の新大阪に到着する。まさにチームワークのたまもの!乗客はみんな挨拶もそこそこに、向かうはトイレ…。

すでに夜8時をすぎてるし、おなかのすいてるみにょんとみにょママは新大阪で食事して買えることにした。だけれど、どうも「これっ!」っていうものがない。しばらくさまよってると、突然カレーのにおいが!お互い暗黙のうちに即座にカレーを食べること決定。そしてニオイをたよりにカレー屋に直行。インディアンカレー風でなかなかおいしいカレーだった。二人してぺロッと食べて大満足。一泊二日の温泉旅行だったけれど、の~んびりリラックスできたので本当によかった。たまに親子で旅行も楽しいよね。

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